PRIDE ONE

Introduction (ログ)
2007年03月31日(Sat) trytrytry
070330
2006年06月12日(Mon)
1.YETI ARC FRAME Sサイズ


DJに続いてARCも入荷しました。非常に凝ったフレームワークが特徴のフレームです。
YETIのお家芸ともいうべきループエンドも健在です。メインチューブの断面にいたっては、もう達磨さん(笑)。さらに左右非対称のチェーンステイやら、豪華なヘッドパッチ等々挙げたらきりがないほど芸達者なフレームです。ヘッドチューブ周りもソリッドカラーのシルバーに見えますが、実はポリッシュした上からクリアーを吹いています。フレーム重量も測ってみたら1.49kgと軽量に仕上がっています。某L社のイーストンエリートライトを使ったフレームよりも実測で軽い!なんか自分でも欲しくなってきました。価格は105000円です。サイズはSですが、シートチューブ長がセンタートップで約450mm、トップチューブ長が実測で540mmあります。


こんな感じで左右非対称のチェーンステイです。うまいことチェーンリングから逃げてます。今時ここまで作りこんでるアルミハードテールも珍しいのでは。


全体写真だと小さかったんで、どうしても見せたかった豪華なヘッドパッチ。やっぱこれでしょ、さすがYETI!

2.4〜5月にかけて発売されたDVD勢揃い



上段左から「有薗啓剛のMTBテクニック入門」(価格3990円)、初心者の方に送るストリートMTBトライアルのバイブルです。上段右が「PROPOSE-RIDERS TRIP2005」(価格3990円)、国内限定1000本発売のDVD、残り1本です。下段左から「SUPER8」(価格3990円)、2005年のDHのワールドカップ7戦+世界戦他をおさめた必携のDVDです。下段中央「hypnosis-visual intensity」(価格4059円)、2005年に北米で行われた全てのメジャーレースを収録、字幕スーパー。下段右が「earthed3-europa」(価格3990円)、2005年のヨーロッパのレースを中心にマキシアバランチも収録、字幕スーパー。特に下段の3タイトルはどれをとっても秀作です。私のお気に入りは「hypnosis」ですね。サム・ヒルかっこええわ〜。

3.un authorized mojo hand grip FULLTHROTTLE T&U




Odiのら○あんにくりそつなんですが、こちらの方が若干握りがスリムです。特に価格が1680円と大変お買い得になっています。当店仕入は、ブラックのみです。
2006年05月06日(Sat) 新入荷のお知らせ
1.IronHorse試乗キャンペーン


MTBマガジンNo.36の4Pの広告で告知されている試乗キャンペーン用に「AZURE」を
ご用意しました。IronHorseのDW-LINKのすばらしさを体感できるチャンスです!
試乗車は「AZURE EXPERT」17inchをベースにしたプライドワン仕様車です。
25%のサグ(AZUREの場合は10mm)を取ることによってキックバックをうまく使い、
ペダリングロスを減らすDW-LINKの特性を生かした踏み出しの軽さに間違い無く
驚いていただけるはずです。試乗を希望される方は体重を教えていただければ
リセッティングします。


せっかくなんで今回はフレームを以前ダイアテックさんから入手したMX PRO SLに
合わせてフェラーリレッドに塗り直しました。IronHorseのヘッドマークがあれですから(笑)
赤い跳ね馬でイメージが固まったんで、これはやるしかないでしょう!みたいな感じで
フレーム塗装でいつもお世話になっている名塗工業さんに
今回もお願いしました。お忙しいなかハイスピードで仕上げていただき、ありがとうございました。
出来あがりももちろんイメージ通り。フレームのロゴもカッティングシートで起こしていただきました。


ブレーキは完成車のAVID JUCY7をベースにレバー&キャップをカーボン化。
これは私の趣味です(笑)前後BRAKINGのウェーブローターに変更、これはリアに
140mmローターを入れたかったから。効きはばっちりです。握りこむほど効きが
上がる感じのブレーキで、非常にコントローラブルです。


フロントフォークはプロモーション用の赤いMX PRO SLを95mmストロークにして
装着しました。元々ついていたFOXのF100Rに比べると10mmほどコラム下が
長かったので合わせました。


コンポはクランクのFSA以外は全てSRAMで統一しました。シフター、RディレーラーがXO、
FディレーラーはXEN、カセット&チェーンは完成車のものを流用しました。ホイールは
完成車のオールDT製ホイールです。タイヤは前後チューブドのMIBROマラソン2.25にしました。

2.SPECIALIZED S-WORKS HARDTAIL CARBON FRAME 17inch


自転車を作る上で最も強いカーボン繊維、Y579カーボンを使ってクロカンバイクに必要な
軽さと効率性を最高の形で融合したフルカーボンフレームです。最後発だけあって過去
発売されたカーボンフレームの頂点にたつモデルではないでしょうか。とにかく実物の
かっこよさは圧巻です。重量はこの17インチで1.35kgです。ヘッドパーツ、トムソンシートポスト、シートクランプ、チェーンステイプロテクターが付属します。価格は218400円です。
すでにメーカー在庫は完売、次回入荷は無いとのこと。店頭在庫のみとなります。


ヘッドパーツはインテグラルヘッド。非常にすっきりとしたデザインになっています。


ボリュームのある美しく造形されたBB周り。チェーン外れによる傷を防ぐためチェーンステイに
メッシュ状のプロテクターが貼ってあります。


冷間鍛造のドロップアウト。強度と軽量化を両立させています。ディレーラーハンガーは1ボルト式で交換可能です。
2006年03月14日(Tue) 新入荷のお知らせ
8.日本入荷は1台のみ!世界的にも希少な特別限定車!
カタログ未掲載のSCOTT「SCALE LIMITED」Mサイズ



「SCALE LIMITED」といえば、本来ならフルXTRコンポ、リッチーカーボンパーツというハイエンドモデルならではの贅沢な1台なのですが・・・フレーム以外のパーツをお買い得なグレードに変更した日本で1台きりの特別限定車です。サイズはMサイズ。基本的に同社のSCALE30と同じスペック、価格です。ただし、フレームが国内未発売の「SCALE LIMITED」!ちなみに車体番号の末尾は「0003」です。重量はペダルレスの状態で10.2kgと、このパーツ構成で驚くほど軽量です。フレーム単体の重量が970g、昨年のフレーム価格が282450円ということを考えるとこの完成車限定モデルの価格355950円って安くないですか?
以前SCALE10の試乗車をメーカーさんから借りてトレイルで乗ったことがあるんですが、もう目から鱗でした!登りは軽いおかげで楽だし、なにより下りがこんなに楽しめるXCハードテールは初めてでした。


トップチューブに「LTD」の文字が入ります。まさに限定モデルです。


FディレーラーはEタイプ。BB周りの剛性が抜群で、グイグイ進みます!


非常にきれいなヘッド周りの造形です。フォークは80mmストロークを推奨。

7.IRONHORSE AZURE FRAME


昨年古性優作選手が使用、全日本選手権4Xエリートクラスで優勝したものと同じフレームです。今年はカラーがパールホワイトになってかなりいけてます!店頭に15インチと17インチを展示しました。身長170cm前後の方がXCメインで使うなら17インチ、4Xやトレイルライドなら15インチがおすすめです。とにかくこのフレームは踏み出しからよく進みます。もうハードテールちゃうの?ってなぐらい軽く進みます。それでいてちゃんとリアサスがきっちり仕事してくれるおかげで、登りでもトラクションがかかるし下りも楽!価格は157500円です。
ただし、ヘッドパーツは別途必要になります。


IRONHORSEオリジナルの「dw-link」。ピボット全てにシールドベアリングを使用し、かつベアリングの上からキャップをそれぞれつける念の入れよう。

6.MARIN PINE MOUNTAIN FRAME


以前当店でご紹介したMARINの「PINE MOUNTAINE」のフレームが2年ぶりに復活しました。
価格は63000円です。コロンバス「ZONA」クロモリパイプを使用してこの価格というのは安過ぎなのでは? パイプの形状を適材適所で6角、3角、あるいは丸と使い分けて独特の剛性感とクロモリらしい適度なしなりを演出しています。フレームの色がなんともいえないシルバーで光のあたる加減で2トーンカラーのグラデーションのように表情が変化します。当店では15インチを2本入荷しました(MARINの15インチは、他社の16.5インチ、Mサイズに相当します)。


トップチューブにコロンバス「ZONA」のステッカーが入ります。

5.試乗車(Chronicdelight GEO)


以前ご紹介したプロモーション用のマルゾッキMX PRO SLを装着した試乗車です。
乗ってお試しいただけるようにGEOに装着しました。
当店ではGEOのフレームを黒、ガンメタ、それぞれ1本ずつストックしています。
GEOフレームとクロニックのステム、ペダルをセットにして、特別価格50400円です。
すでに販売中止しているフレームのため在庫限りとなります。


動かしてみると適度にダンピングが効いて渋い感じがするのですが、走ってみると「よく動く
(仕事をする)」フォークです。右肩のTSTで走りのシチュエーションに合ったコンプレッションダンピングにできるのが売りです。他社のフォークに比べるとアウターチューブが長めに設計されており、インナーチューブ30mmながら剛性は十分!XC以外にもトレイルライドや4X、スラバイ等にも使える万能フォークです。ストロークはストックは105mmですが、分解することで最大120mm、ミニマム60mmぐらいまで変更可能です(ストロークによってはスペーサーの追加が必要)。当店でお買い上げいただければ、指定のストロークでお渡しします。ただしカラーはシルバーのみ。

4.新作DVD「inertia」(3月11日発売)


DHムービー大国オーストラリアから初上陸した、2004年度Spanishエクストリーム映画祭「Best of overall」受賞作品。たまに入るおバカなシーンが笑わせてくれます。ただいま店内で放送中です。価格は3990円です。

3.DT センターロックアダプター


昨年発売されたものですが、入荷する数量が少ないため店頭で見られた方も少なかったのでは。
シマノやDTのセンターロックディスクハブに6穴ローターを装着するためのアダプターです。
マグラのものと違ってほぼ全メーカーの6穴ローターに対応しています。重量約30g。他社のセンターロックアダプターと違って精度が高く、固定したローターが歪みません。価格は1個4179円です。

2.IRCMIBRO for Marathon


IRCから発売された大滝などのマラソンレースをターゲットにしたタイヤです。サイズは2.1と2.25のみ。比較のためノーマルのMIBROと並べて撮影しました。ぱっと見はセンターノブが増え、低めのノブになっています。重量はチューブドのサイズ2.1で490g、一方同サイズのチューブレスが710gでした。チューブドの軽さはちょっと異常かも(笑)IRCのYさんも「できあがったら軽くなっていて」驚いたそうです。私も自分のMTBにチューブドの方をを装着してみましたが、狙い通りの転がりの軽さに驚きました。空気圧は最低指定圧の40psiにしましたが、高めの空気圧のわりに乗り味が非常にソフト!ただし、あくまでマラソンレースがターゲットなんで、トレールの急な斜面の下りとかでのフロントのグリップを期待してはいけません(笑)そういうところでは、フロントにMIBROを履きましょう。価格は1本6615円です。ちなみに試乗車のGEOのリアタイヤに装着しています。

1.BRAKING WAVEROTOR 140mm


手前が140mm、奥が160mmです。XCでは前後160mmのローターが普通ですが、この140mmをリアに装着してみるのはいかがでしょう?ポストマウントタイプのキャリパ−をお使いであれば、リアのアダプターをフロント用に変更するだけで140mmローターが使えます。重量が90gなので軽量化にも一役買ってくれます。通常の160mmローターが115g〜130gの重量なので、だいぶ軽くなります。ただし、厚さは1.8mmのみ。価格は1枚4725円です。



2006年02月22日(Wed) 新入荷のお知らせ
1.SPECIALIZED BIG HIT FSRV FRAME


名前はBIG HITですが今年のモデルは4バーリンケージ!なのに非常にお安くなっています!
リアユニットにFOX DHX 3.0 coilを採用し、ストロークはなんと208mm!カラーはアボガドグリーンとなっていますが、マットブラックに近い色です。ノースショアライドを意識してか、Fディレラーが取り付けられるようになっており、フロントチェーンリング2枚も可能です。カタログではTITTECの「Scoper Telescopic」のシートポストになっていましたが、Syncrosのシートポストに変更されています。価格は税込み134400円です。


リンクプレートのユニット取り付け位置が2箇所ありますが、これはストローク変更のものではなく、ヘッドアングル(68.2度-66.3度)をフォーク長に合わせて変更するためのものです。ヘッドアングル変更にともない、シートアングル及びBBハイトも変わります。

2.Jamis DRAGON TEAM (FRAME)


クロモリフレームといえば、やっぱりドラゴンでしょう!
シンプルな細身のパイプのシルエットがなんともいえず渋いです。重量は実測で2.0kg(入荷サイズは17inch、シートチューブ長が芯トップで432mm、トップ長が実測で560mm)ホリゾンで584mmです。適応身長は167〜182cmとなっています。価格は税込み98000円。一昔前はこの倍はしていたような記憶がします。


ドラゴンといえば、お約束のレイノルズ853クロモリチューブ


カタログ写真ではV台座がついてませんでしたが、しっかりついています。

3.その他(完成車)
SCOTTのSCALE60及びSCALE70、VOLTAGE YZ2も入荷しています。
2006年02月04日(Sat) 新入荷のお知らせ
2月4日

新商品が入荷しましたのでご紹介します!

'06YETI DJフレーム


2005年は入荷のなかったYETIですが、ディストリビューターがファンファンシーさんにかわって今年から輸入が再開されました。今回入ってきたのはYETIのダートジャンプ仕様フレームの「DJ」です。剛性があり、なあかつ適度なしなやかさを持つフレームです。また、DJ用のお得な完成車アッセンブルキットが用意されていますので、詳しくは店頭にてご相談下さい。


チェーンデバイスの取付が楽なISCG規格に対応しています。ヘッド、BBともに最初からフェイシング処理がされていました。


リアエンドは交換可能なリプレイス式になっています。価格:94500円(入荷したフレームサイズはSです)
2006年01月18日(Wed) 新入荷のお知らせ
1月18日

新商品が入荷しましたのでご紹介します!

1.06マルゾッキMX PRO SLプロモーション用フォーク(非売品)



今回、取り扱い元のダイアテックプロダクツさんがマルゾッキのプロモーション用にと
5本限定で製作されたフェラーリレッドのMX PRO SLの1本が入荷しました。
持った感じはマルゾッキらしからぬ(笑)軽さでした。
このプロモーション用フォークを使って1台試乗車を組む予定でしたが、
とりあえず自分のスタンプジャンパーにつけてみました。その写真は近日アップします。
試乗されたい方はお気軽に声をかけて下さい。


このMX PRO SLには昨年一部のモデルに採用されたTSTシステムが搭載され、
5つのコンプレッションのセッティングを状況に合わせて選べるようになっています。
特にロックアウト状態から1クリック分戻したポジションの動きはまさにSPVに
近い感じで、ロスが無く、非常に私の好みに近い感じです。


ディスクブレーキマウントにポストマウントが採用され、キャリパ-の位置調整がしやすくなっています。

2.Selle Sanmarcoサドル


 写真上段左から、
  リベールプロファイル(17850円)220g
  ブレイズ(7665円)222g
  アスピデ(13965円)180g
  ブレイズK(11025円)232g
 写真下段左から、
  SKNナノフレックス(13125円)190g
  SKNプロ(9975円)200g
  リーガル(7140円)369g

今回入荷した中のアスピデFXを自分のMTBにつけてみたのですが、
見た目の硬そうな印象とは全く違う乗り心地に驚きました。
薄いベースがしなってお尻にフィットし、スリムなおかげで前後の移動もしやすく
意外とMTBに向いたサドルなのでは?と思いました(あくまで個人的な感想です)。
春先にかけてニューモデルのマグマMG等も入荷予定になっています。


3.スペシャライズドTOUPE(トゥーペ)


スペシャライズドのBGサドルのラインナップ中もっとも軽量な新型サドルです。
骨盤幅の個人差に合わせ2種類のサイズが用意されています。
今回入荷したのは143mmです。薄目でクッションが少ない形状なので、
硬めに思われるかもしれませんが、カーボンベースがしなって抜群にフィットします。価格18690円


4.DVD「MASTERING THE ART OF TRIALS -WITH RYAN LEECH-」



NORCOのライアンリーチがプロデュースした全てトライアルのHOW-TOものです。
彼なりの練習方法で基礎から大技の基本までひとつひとつ説明しています。
「トライアルの基礎」「応用」「更に高度な応用」そして「ストリート系トリック」の4部構成。
これからトライアルを始めたいというライダーさん、そして、
「ある程度いろいろなトリックが出来るようになったけど、本当にこのやり方で良いの?」
と悩み中のライダーさんに是非とも見て欲しい作品です(日本語字幕付です)。
4095円


5.シートステーマッドフラップ


ありそうでなかったスペシャライズドのフルサス専用泥除けです。
向かって左がスタンプジャンパー用、右がエンデューロ用です。
リアサスペンションユニットへの泥の付着を防ぎます。


装着した状態はこんな感じです。
価格はそれぞれ2100円
2005年11月30日(Wed) 新入荷のお知らせ
11月30日

新商品が入荷しましたのでご紹介します!



THOMSONファンにはたまらない幻の1品ヘッドキャップです。定価840円。
今回は2個(ブラック、シルバー各1個)しか入りませんでした…。




11/19発売の新作DVD「New World Disorder 6 -UNCHAINED-DVD」が入荷しました。
今回も前作に引き続きかなりおすすめな内容になっております!19人のスターが
魅せる技の数々にしびれっぱなしです!しかもボーナスディスク付!
買って損なしの今年最後の1本です。定価3990円。

11月17日

新商品が入荷しましたのでご紹介します。



MANITOU社の新型軽量XCフォーク、R7 Platinum が入荷しました。
左が80mmのディスク仕様、右が100mmのVブレーキ仕様です。
06年注目のフォークでありますので、興味がある方はお早めに。
メーカー希望小売価格は税込み\84,000です。

過去の商品紹介はこちら
2004年04月23日(Fri) MARIN PINE−MOUNTAIN




MARIN PINE-MOUNTAINのフレームが入荷しました。
素材はColumbus製のクロモリで重量は実測1.7kg
メーカー希望価格(税込)は\52,500と大変コストパフォーマンスに優れたフレームです。
ちなみに、このフレーム(単体販売)はカタログには未掲載です。

<<本件について、もう少し詳しい説明が見たい方は「過去ログ」を参照ください>>


MARINというメーカーはメディアへの露出が少ないため知らない人も少なくありません。
そこで、MARINがTやSと比べても遜色がないどころか大変優れたバイクメーカーであることをご紹介したいと思います。

まず、第一のMARINの特徴は大量生産、大量販売を好まないことです。
開発者の意図する技術と品質を保つためボリュームとプロダクションを最小限にすることを選びました。
そのため、メジャーなレースにメジャーな選手を送り込むことはできませんが、しかし2001年のワールドカップ第1戦ではBUI Marcoという日本ではマイナー選手が3位で表彰台をGETしMARINの性能がメジャーで通用することを証明してます。
また、MARINのバイクの設計はジョーマレー、ホワイトという偉大な設計者が携わっています。
現在、マレーはVooDoo、ホワイトはWHITEという自身のブランドを持っていますが、その技術はMARINで鍛え上げたものと言っても過言ではありません。





第二にMARINのバイクは塗装が大変きれいです。
特にロゴマークなどの処理が美しく、某メーカーのようにいかにもシールを貼りました。という安っぽささが全てのグレードで一切ありません。
機能だけでなく見た目の配慮も欠かしていません。





第三にMARINのバイクは大変リーズナブルです。
これは、大手メーカーのように広告宣伝に多大にお金をかけていないことで実現されています。
また、これは意見の分かれるところですが、お金をかける部品、かけない部品を徹底しています。
例を挙げれば、フレーム、サスペンション、ブレーキなど重要な部分にはお金をかけるがそれ以外はあまりお金をかけていません。
好意的に見れば自分好みのバイクに仕立てていく楽しみがあります。


今回、ご紹介したPINE−MOUNTAINは、私自身、実際に乗ったことがあります。感動するくらいに良かったバイクです。
素材はColumbus Thronチューブ(クロモリ)をフロントおよびリア三角全てに使用し、重量面でも実測で1.7kgとクロモリとしては驚異的な軽さを実現してます。
特筆するべき点は、しなやかなでソフトな乗り心地と全くダルさを感じさせないペダルの踏み心地を両立している点でしょう。
実は私はクロモリが大好きで、今までも多くのクロモリフレームをマイバイクとして乗ってきましたが、このMARINのPINE-MOUNTAINは文句なしに私が知っているクロモリフレームでは最高です。
もっと早い時点でフレーム売りがあれば間違いなく買っていたと思います。

2004年03月28日(Sun) Jamis Dakar XLT1.0 & Manitou SPV





JamisのDAKAR(ダカール)XLT1.0が入荷しました。
特徴はなんといっても前後サスがMANITOU SPV仕様であること。
また、Jamisのバイク全般にいえることですが、このバイクも”スペックに現れない良さ”を感じさせてくれます。
具体的には、フレーム剛性およびジオメトリのバランスが優れているため、コントロールに不安がなく、バイクの限界がつかみやすいため、ライディング時の不安感(タイヤが滑るかも等)が他のメーカーに比べて少ないことです。
特にXLTは前後SPVサスにより、ペダリングロスを減らしただけでなく、ブレ-キングやダンシングで起こる不必要な姿勢変化も減り、さらに安定感(安心度)の高い乗り味となっています。

<<本件について、もう少し詳しい説明が見たい方は「過去ログ」を参照ください>>






ところで”SPV”ってご存知でしょうか?
最近、雑誌などでご紹介されることの多いサスペンションの新機能?のことですが、お客様とお話していても正しくご理解されている方は少なく感じます。
一言で説明すると「ペダリングロスを減らすため、ダンパーの減衰力特性を工夫したサスペンション」です。
解かりやすく図で説明するとこんな感じ。



SPVとはオイルダンパーがピストンスピード(ストローク速度)で減衰力が変化する特性に着目し、ライダーのペダリングで発生するサスの沈み込み速度(遅い領域)で減衰力が強くなるようにセッティングしたものです。
また、ブレ-キングによるノーズダイブや、大きな路面のウネリによる姿勢変化などもこの減衰力を高めた速度域のため、総合的にMTBとして不必要な動きの少ないサスペンションとなります。

2004年03月24日(Wed) M.Demonchaux チタンディスクブレーキローター

「チタンのディスクローターってどうなんだろう?効きは?耐久性は?タッチは?」色々と想像をされる方は多いと思います。しかし実際に使ったことがある方はごくわずかで生の情報は少ないと思います。
そこで私が使っているM.Demonchauxのチタン製ディスクブレーキローターをご紹介します。

まず、効き、タッチについてですが、若干ステンレスローターより劣ります。耐久性については、ハッキリいってかなり劣ります。
しかし、ステンレスローターと比べて大きなメリットもあります。
それは重量。
このチタンローターの重量は1枚で67グラムしかありません。
一般的なステンレスローターの約半分の重さです。このローターを使うことで前後で120グラム以上の軽量化が可能なのです。

Vブレーキに比べて重量増が気になるディスクブレーキですが、ローターで大幅に軽量化できるということを知る方は多くいません。
前記のデメリットは、純正のブレーキパッドがステンレスと合うように設計しているためです。裏を返せばチタンと相性の良いパッドを見つければ・・・面白いことになりそうですね。
2004年03月20日(Sat) VDO MC1.0

ちょっと変わったサイクロコンピュータをご紹介します。
VDO(バーディーオー) はドイツの計器メーカーでポルシェやメルセデスで正式採用されていることはご存知でしょうか?
その高級車や航空機の計器を作っているVDOは自転車用のメーター(サイクロコンピュータ)も作っています。
今回、ご紹介するMC1.0はVDOのサイクルコンピュータの中でも変り種で、大変優れた高度測定機能を持っています。
通常の走行測定機能以外に海抜高度、登坂高度、最大高度、現在傾斜度、平均傾斜度、最大傾斜度、積算高度、過去最高高度、気温を測定することができます。またその精度も自信をもってお勧めできるレベルです。
「自転車に高度計なんて必要なの?」と疑問を持つ方も多いと思いますが、通常のサイクロコンピュータでも積算距離が増えていくのは嬉しいですよね、走行速度も見ているだけでワクワクしませんか?
それと同等かそれ以上に積算高度が増えるのは、過去の自分の頑張度をあらわしており達成感を得ることができます。現在傾斜度はチャレンジ精神を掻き立ててくれます。
高度計を付けることで、いままで苦しいだけだった坂道が楽しい道のりになるのは間違いありません。
2004年03月19日(Fri) SCOTT RC-10
SCOTTホームページ
SCOTTが本年、発表発売した最新のフルサスペンションフレームです。
特記すべきは重量でスカンジウム合金をフレーム&スウィングアームに使用することで、ショックユニット込みの重量※1で2.14kgを実現しています。
また、ショックユニットは手元で<ロックアウト><オールトラベル><トラクション※2>の3モードに切り替えることができます。

ところで実は私、今年はSCOTTに乗ってます※3。「今まで乗っていたバイクはなんだったんだ・・・」と思うほどにお気に入りです。「これは登りきれない」と経験で感じた激坂を登りきり、今までなら恐怖で身がすくんでいた激下りを躊躇なく「行ける!」と感じさせてくれます。
本音のところ今までSCOTTの上位機種は値段相応の対価はあるのか?と疑問がありましたが実際、自分の物にし乗り込むことで見事に払拭されました。

※1通常、メーカー発表のフレーム重量にはショックユニットの重量が含まれないことが多い。ちなみに最近のSCOTTはカタログ重量と実測重量はほぼ等しいです。
※2衝撃吸収よりも登坂時のグリップ力増、ペダリングロス減を狙った特性
※3このフレームではなくハードテールのTEAM ISUUEです。

切って出し日記 Ver2.3 CGI-PLANT