明日8/4(日)は臨時休業
明日はお店のイベントで富士見パノラマに行きますので臨時休業とさせていただきます。
翌8/5(月)は振替営業をPM12:00~しますので、よろしくお願いします。
今回富士見に持ち込む自分のバイクはSB95Aです。お客さんの中にDHバイク乗って
人がいるんで、29erフルサスでどこまでついていけるか試してきます。
写真は普段のトレイル仕様です。ギア比、足回りは完全にそっち方向に振ってます。
が、足回りが軽いせいか高速域では接地感が希薄になり、速くは走れるけど自分の
スキルでは安全マージンが少ない乗り物になってます。META29でDHバイク並みの
走りができて、なぜSB95ではできないか?足りない頭をひねった結果、車体or
フレームの重量差がそのまま安定感というかステビリティの無さに繋がっているので
はないかと考え、アンチダイエットというか増量してみることにしました。
現状フォークが最初の32FLOAT120→34TALAS140になったので+300gほど
アップ、次に足回りを富士見用の下り系タイヤのSCHWALBEのHANS DAMPF
29X2.35″に(もちろんNOTUBE化してます)、ホイールもXC系リムのCRESTから
AM系のARCH EX仕様に、ブレーキローターも前:7/後:6inch → 前:8/後:7inchに、
リアカセットをXT+レオナルドの11-42TからCS-HG62の11-36Tのオール鉄仕様
で+800g、XX1のチェーンリングを普段の28T→32Tにして保険でe.13のXcX+を
装備、ダウンチューブ下のボトルゲージを利用してツール缶の中に重りを入れてさらに
+800gと合計2kg近く増量しました。
トレイルで走る場合は登りもあるんで足回りの軽量化は必須です。その方が楽だし(笑)
今回は富士見ということで完全に下りのみ。なので極端というか、異端かもしれません
が重くする方向で車体をセットアップしました。この仕様をぱっと乗ってみたところ、、
META29のダルなもっさりした感じに近くなってました。それ以上かも(笑)
結果はどうなるか?自分としても楽しみです。
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