OSM’s PP SHAN GT STINGRAY
SHAN GTに関しては自分の車体でいろいろやったもので今回のOSM様のもの
はそのあたりのフィードバックをした上での仕様になっています。また、BB
~サドルトップまでの寸法が私と20mm違うのでこちらの車体はよりコンパク
トなポジションを作りました。具体的にはステム長は40mm、DIAMONDの
ストロークは150mmに。フレームのジオメトリーはエンドの変更によって
リアセンター427→420mmに、BBドロップも違います。
車体のカラーに合わせるため、DVOの外観も変更しました。ベースはブラック。
今回のDIAMOND、当たりだったようで中身のチューニング込みですごいことに
なりました。入りのフリクションが無さ過ぎ。
ドロッパーはRACEFACEのTURBINE。レバーはオプションの横引きに変更。
ハンドルはRENTHAL FAT BAR LITE CARBON 10mmRISE。ステムは同
RENTHAL APEX35 40mm -6°。グリップのRACEFACE LOVE HANDLE
GRIPのロックリングも赤の再アルマイトしてます。
クランクはRACEFACE NEXT SL G4。クランクブーツ、クランクプーラー
キャップは付属のものから赤に変更。チェーンリングは28T DM RING。
BBにはFORMOSAのBB92を使用してます。
実はコンポは10Sです。ホイールはRACEFACEのTURBINE R BOOST。
ホイール剛性も高く、120ノッチ。オフセットリム使用で前後左右のスポーク
は同サイズ、付属で5本予備がついてきます。
タイヤはSCHWALBE ROCKET RON 27.5X2.8″、前後とも中にはHUCK
NORRIS入りです。
フレームサイズMのこの仕様で実測13.1kgでした。意外に軽かった?
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