大阪展示会9/17(ANCHOR編他)
LOVE BIKESさんから見に来られた方は例のものを早く出せ、もとい
早く見たいという方が多いかもしれませんが、まだ手元に届いてない
んで出すに出せません。SAINTのクランクも問屋さんに届いたそうなんで
意外に速くパーツが揃いつつある状況ですけど。届いても組む時間取れるか
微妙だ(笑)。しばらく店頭に飾っとくか、仮組みして展示するか悩みどころ。
ホイールとかちょっと前に組んで、レジの上にぶら下げてありますし、、
またフレームが来たらそのあたりの話も。
え~ここからは前回の続きです。シマノ臨海さんでOGKさんの商品も
扱ってるんでMOSTROのニューカラーが展示してありました。
数量限定で販売する新色の「SAKURA」。日本ナショナルチームカラー
モデル。9月末発売とのことですが、某問屋さんの在庫見たら完売
してました。欲しい方はお早めに。
こちらはこれから発売予定の7900系DURAをイメージしたというカラー。
こっからはANCHORの2009年モデルのご紹介。1999年に発売が始まった
ANCHORも2009年で10周年。記念モデル2種を発表しました。
RHM9SLです。通常ラインナップされてるトップグレードのRHM9に比較して
フレーム単体で1100g→970gと130gもの軽量化。新型DURAを搭載した完成車
の重量がペダルレスで6.7kgと海外メーカーと比較しても遜色ない仕上がり。
カラーリングは見ての通りの重量増を最小限に抑えるマットクリア。
完成車で700,000円、フレームセットで300,00円です。
こちらはネオコットの10周年記念モデル。ハンドメイドのクロモリ製ロー付け
フォークがいい味だしてます。完成車重量はペダルレスで8.0kg。
価格は580,000円。
個人的に一番よろしかったのがモデルチェンジしたRFX8のこのカラー。
写真のRFX8 Equipeの価格は270,000円。富士チャレ走るならこいつを
おすすめします。フレーム単体重量でもRHM9よりも100g軽量の1000g。
HMX9 Proはこんなカラーリングに。ペダルレスで9.5kg、価格は630,000円。
会場にはオリンピックに出場した山本幸平選手がいて、同選手がオリンピック
で乗った本番車が展示されてました。マット塗装で本気度が伝わってきます。
フレームのロゴは「BRIDGESTONE」。海外だとこっちの方が宣伝になるの?
BRIDGESTONEブランドで発表されたロードタイヤ。レース用のEXTENZA RR1と
ツーリング用のEXTENZA RR2の2種類及びチューブも決戦用と練習用の2種類
がラインナップ。RR1の商品説明はこちらをどうぞ。価格はRR1が7,500円、RR2が
4,400円となっています。
と、ここまでANCHORのご紹介をしましたが2009年モデルを来年も扱うか微妙。
MTB屋としてはどうにもパッとしないラインナップだし、ロードメインでやってる
ところはええと思うんだけど…。欲しいという方は10月末までにご予約下さい。
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