IKD’S commencal META AM

富士見で乗った時に一番好印象だった完成車のMETA AM。代理店さんに残ってた
最後１本のMサイズをちょい前に押さえてたんですが、、箱から出さずに放置してたとも。
IKDさんからは気になるフレームのひとつとして話を聞いてたのでひょっとしたらどう？
みたいな感じで話をしたところ快諾していただき先週組立てスタート。まあ一番組むの
が面倒なフレームです、コレ(爆)。ホイール、フォーク等は前のバイクからそのまま流用
してます。フォークはTALAS140CTD-ADJ OS 15QRですが問題なさそうです。

リアユニットを2013モデルのFLOAT CTD-ADJ KASHIMAにすることで同年式の
完成車とは違った印象になりました。完成車だとどうもサスの動きに腰がありすぎて
動きがそのものがつかみにくかったんですが、それもいい意味で捉えればサスの動き
が適度に抑えられXCでも使えるようなペダリングができました。ユニットの交換によって
SUPREME DH V3に近い、よく動くフレームに。おかげでCTDの変更による違いも
分かりやすくなったかなと。フレームの剛性とあいまって車重よりも軽く感じるフレーム
です。こりゃトレイルで乗ったら楽しそうだわ。