2010-02-02

TST2をいじる

元ネタはこちらです。自分のBottlerocketに装着しているゾッキの
55ATAのTST2ダンパーをいじっちゃいました的なネタです。
元々使われている0.4mm厚X20mmのシム計4枚を交換、もそっと
使えるダンパーにしてみよう!やっちゃいなよYOU!だったもんで(笑)
こういうの見ると兎に角やってみてなんぼじゃ人間なんです。


サス本体からダンパーカットリッジを抜いて、さらにコンプダンパーASSY
の状態にします。左が元、右が今回用意した0.1mm厚のシム板。
これまで修理で不要なったダンパーのシムとかかき集めてみましたが
ちょうど合うサイズ(内径8mmX外径12~18mmX厚さ0.1mm)が無いもんで、
ネットで探しサイズが無いものは作ってもらいました。


で、組み直した状態。オイルは#10相当のものを使って油面はそのままで。
組み直した後、早速試乗しました。って店の裏の舗装路なんで恐縮です。
ロックアウトはしませんが、レバー全閉めでのロースピードコンプの効きが
分かりやすく自然な感じに。このTST2が2~3本あったらシムの変更やオイル
の違いによる比較ができそうなもんなんですが。つきつめてくと個人的な
好みもあります。今シーズンはこいつで富士見を遊んでみます。とりあえず
今度山行くときに乗ってみましょうかね~

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