2011-08-23

そろそろ王滝ってことで

普通に17日から営業再開してます。お盆中は茨城の実家の方に帰ってました。

この週末の雨のおかげで夏の暑さのピークも終わって、ちょっと涼しくなりましたね。
これから秋らしくなってくれるんでしょうか。で9月といえば王滝&展示会。
その9月王滝を前に自分のSWIFTのパーツをちょっと変えました。


ステム上側のアルミスペーサー15mm分をFFCさんのやってるプラスチック製の
アジャスタブルスペーサーに。カーボンのスペーサー15mmが7gに対し、こいつは
同サイズで4gです。意外に使えます(笑)
ステムは1ヶ月ぐらい前に120→100mmにリセットして、現状は110mm。


シートクランプは昨年はSalsaのLiplock(31g)使ってたんですが、英国産のHOPEが
使いたくなって普段はレバータイプのものを。山行くとサドルの上げ下げはしますから。
で、レバーついてるだけあって49g。王滝でレース中のサドルの上げ下げとかは無い
ので写真のネジ止めのものに交換。これは22gでLiplockよりも軽くて得した気分(爆)
ちなみにTHOMSONのシートカラーは27gでした。もっと軽いのはあると思うんですが
固定力が弱くてレース中に下がってくるようだと困るし、このへんはルックスと性能を
兼ねた無難なとこで。


XTRのブレーキパッドをフィン無しに。フィンつき左右合わせて27g、フィン無しだと18g
なので-9g、前後合わせて-18gになります。そんなにハードブレーキしないし、これでも
十分な効きです。カセットは昨年32X11-36Tの1X10でしたが、クランクを新型XTR
にしたのに伴いインナーの28Tをアウター側に持ってきました。現状はHBC製の28T。
リアカセットもそれに合わせてXXの11-32Tに変更してます。あと昨年との違いは
GOREのRIDE-ONケーブルにしたこと。こいつはほんとに操作の軽さが実感できます。


タイヤは前後SCHWALBEのFURIOUS FRED 29X2.0″でいきます。今回の王滝では
前サスにFOX F29RLCがつくんで、多少タイヤのグリップ力やエアボリュームをあてに
しないでもいけるかなと。昨年はNINERのカーボンリジットフォークだったので、あえて
RACING RALGH 29X2.4″でいきました。今回NOTUBE化したものでいくか迷ってます。
現状はウルトラライトチューブ入れてます。レース前にタイヤは前後とも新品にする予定。


Fサスがついたのとチューブ入りにしたので10kg超えてます。ペダルは通勤&山用で
FLVのフラペがついてますが、練習&本番にはLOOKのビンディングペダルにします。

その10.5kg仕様で昨日は猿投神社まで自走してきました。ここ数年フラペにはまって
王滝以外でビンディングペダルなんて使わなくなったので、ペダルに合わせたシート
ポジションの微調整も兼ねてます。走ったといっても舗装路の往復65kmで、猿投神社
の西宮までの登りも流して走ってる分にはそんなにきつくないんで練習ともいえませんね。
出発が午後3時半で帰ったのが7時過ぎ。昨年の同じ時期に比べたら涼しくてよかった?
ただねぇ、ケツがやっぱりいたくなったもんでサドルはいつも通りALIANTEかな。

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